菊花賞(G1)

京都11R
菊花賞(G1)
芝3000m

軸馬:エアスピネル
騎手:武豊
厩舎:笹田和秀
外厩:社台F山元TC(前走)
注目:☆☆☆

今回は自厩舎仕上げではあるが前走社台F山元TCで入念に乗り込まれた効果もあって、動きは良化。そしてひと叩きされて更に上向いているのが笹田厩舎のエアスピネルだ。


前走の神戸新聞杯の敗戦理由は位置取りだった事は明らかだ。春には弥生賞3着、皐月賞4着、日本ダービー4着の実績が示すように世代上位の力がある事は間違いない。そしてデイリー杯の圧勝からも京都替わりも間違いなくプラスだし、距離もダービーの内容からも持つ。デキに関しても最終の栗東坂路コースの追切では武豊を背に破格の動きを見せているように文句ナシ。こんなにも買い要素があるにも関わらず人気は急落…これは買わない訳にはいかないだろう。


後は2強のサトノダイヤモンド、ディーマジェスティを本線に(馬連でも40倍近くつく…)。穴馬でノーザンファームしがらき仕上げのレインボーライン、ジュンヴァルカン。社台F山元TC仕上げのウムブルフ。3走前が圧巻だったカフジプリンスまでを挙げたい。


-推奨買い目-

馬連
13-3.6
2点×7,000円

13-1.10.11.17
4点×1,000円

合計18,000円